













|
「映画を楽しむ会」 開催報告-94
「メリー・ポピンズ」を観賞
〜 ディズニーが贈るファミリー・ミュージカル 〜 |

本日の参加者の皆さん
|
●
開催日時:2025(R5)/8/1(金)10時上映
● 場 所 :こうのすシネマ
● 参加者 :10人
● 昼食場所:レストラン「サイゼリヤ」 9人
● 作 品 :『メリー・ポピンズ』、
1964年/アメリカ/カラー/139分
● 監 督 :ロバート・スティーヴンソン
●
出 演 :ジュリー・アンドリュース、
ディック・ヴァン・ダイク、
デヴィッド・トムリンソン、
グリニス・ジョンズ |

サイゼリヤで昼食
|
■あらすじ:ウォルト・ディズニー製作による傑作ミュージカル映画。
ある日、風に乗ってやって来た不思議な家庭教師メリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)が、ロンドンに住むバンクス家の子どもジェーンとマイケルのもとにやってきて、魔法のように家族を明るく変えていく物語。実写とアニメーションを融合させたミュージカル映画として制作された。
メリー・ポピンズを演じたジュリー・アンドリュースはアカデミー主演女優賞を獲得。また、歌曲賞を受賞した「チム・チム・チェリー」をはじめ5部門を受賞。物語を彩る名曲の数々が魅力的だった。
《映画の感想》
大島かよ子
ミュージカルが好きな人には、この映画は“たまらんかぁー!”ではないでしょうか。私は、時たま名曲とともに気持ち良く、ウトウトしてしまいました。上映時間は139分で少し長めでしたが、実写とアニメーションがピッタリ合っていて、全然違和感がありませんでした。ウォルト・ディズニーの完璧主義な素晴らしさを感じました。また、煙突掃除屋さんの躍動感溢れるダンスは、圧巻でした。
昼食会は、武井さんが帰られたので9名でした。また、新入会の吉冨正秀さん(専攻3期、上尾)、亀田美知子さん(専攻2期、鴻巣)のお二人を、皆さんに紹介しました。
(報告:大島かよ子、写真:石黒廣行)
◆参加者から寄せられた感想
・吉冨正秀さん(専攻3期、上尾市)
こんにちは、新入会員の吉冨です。
吉冨の「冨」はワ冠で全国でもまれとのことです。ネット情報によれば全国で数えるほど、ルーツとされるのは福岡県と大分県の境、現在福岡県、山口県と鹿児島県の順で吉冨姓の人が住んでいるとのこと。それで私の出身地は鹿児島県指宿(イブスキ)市です。
メリー・ポピンズの感想が後になりましたが、映画は実写とアニメの合成のミュージカル。不思議な魔法を使うメリー・ポピンズとバンクス家の子供たちが、楽しい冒険の旅に出かけるという話。昨今の世界に関税戦争を仕掛けるアメリカでなく、平和な物語でほっとしました。
なお、近場の鴻巣にいい映画館が見つかり良かったです。今後の参加見込は、2ヶ月に
1回程度になりそうです。
以上 2025/8/3
記載
|
 |
|