第1回 一芸披露

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彩央会「一芸披露会」を楽しむ

創立2年目を向かえた彩央会(2008・H20)年度 会員数 92名)は、会員が一芸を披露しあって楽しみながら、親睦と理解を深め、今後の地域貢献の糧にしようということで、去る78(火)1330から1730まで、北本文化センターの一室で、一芸披露会を開催しました。出演者は14名、観客は50名を超えて、定員40名の部屋は超満員となりました。

第一部出し物は、民話6題(とろかし草・松本紀久夫、荒川の河童・熊谷康夫、嫁と姑・間中喜久江、正直夫婦の馬・坂巻外史、ふるやのもり・石井宏、雁ぶろ・堀江好子)講談・紋づくし(外川澄輝)、紙芝居・ハッピー物語(小瀬功)、手品(日原美代子)、尻取り創立2年目を向かえた彩央会(平成20年度会員・恋の山手線(荒井次男)、歌の解説(満田省三)、合唱(指揮・岩沢正男)、フラダンス(日原美代子・荒巻圭子・佐野吉弘)。プロフェッショナル、準プロ並の実力者の民話、講談等と、なごやかな紙芝居、華やかなフラダンスそして皆で合唱 。
創立2年目あっという間に楽しい時間が過ぎた。

第二部はワンコイン懇親会でのどを潤し、秋田民謡・長持ち歌(生駒孝)なども披露され、なごやかに終了しました。彩央会として地域ボランティアへすぐにでも出かけられる実力が見えましたので、各人の特長を生かしたグループ化やコラボレーションで彩央会の演劇団として進めていけたらいいなと思いました。
                     (2008
/07/08(火)開催

 

 

 

「一芸 披露会」実行委員長 佐野吉弘('08/07 記)

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