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北本さくらウォーク&懇親の集いに32名参加

野外活動センターで

・ 開催日   :2019(H31)年4月2日(火) 
・ 集合場所:9:00a.m. 北本駅西、
                  9:50 a.m.石戸蒲桜
・ 参加者 :32名(内新入会員2名)
 花冷えとなったこの日、蒲ザクラのある東光寺に集合した。最初に、入り口の石段にひな壇形式に並んで記念写真を撮影。蒲ザクラはまだ三分咲き程度で、去年より遅れていた。新入会員の鈴木忠博さんから(地元 石戸の住人)、「蒲ザクラと源範頼」について説明があり、大いに参考になった。樹齢 800年で日本五大桜の一つといわれるだけあって、巨木かつ見事な枝ぶりであった。
 北本自然観察公園の遊歩道の桜はまだ満開でない木が多く、やはり去年より遅れていた。鈴木さんが「カタクリの花が間近でみられる場所がある」といって、子供公園に案内してくれた。株数は多くはないが、すぐ近くで可憐な花が見られた。
 北本自然観察公園内の埼玉県自然学習センターに到着。職員の方から、公園でみられる様々な樹木や草花の説明があった。キュウリの匂いのする“キュウリ草”というのがあると聞いて驚いた。
 ここを後にして、北本市野外活動センターを目指す。途中の高尾さくら公園も、まだ全体に満開の桜は少なく少し寂しい。その隣の阿弥陀堂の前の民家の枝垂れ桜は、満開で見事であった。また、阿弥陀堂の墓地にあるエドヒガンザクラはまさに満開で、幹の太さといい枝ぶりといい見事であった。そこから至近の谷の斜面にカタクリが咲いていたが、遠く離れた場所にあるため印象は薄い。
 12時30分、いよいよ最終ゴールの野外活動センターに到着。再度、記念写真を撮った。屋内に入り、それぞれ好きな場所に座った後、ビールで乾杯して昼食。少し休憩後に金子副会長の司会で新入会員歓迎会が始まった。
 最初に新会員2人の自己紹介があり、続いて前会長の熊谷さんから「石戸郷土読本(昭和8年発行)」に出ている『伝説・亀御前(源範頼の正室)』の朗読があった。
 ここでいよいよ、「秩父の寅さん」こと石井さんのワンマンショウが始まった。最近は寅さんより五木ひろしに注力しているとのことで、五木ひろしの歌を何曲か披露してくれた。その後、彩央会 2代目会長の佐野さんが「いかに老いるか」のお話、17期の外川さんの迫力ある赤穂義士の短時間講談もあり、楽しいひと時を過ごすことができた。今年は途中で帰る人もなく、成功裡に終わったといえる。
   ( 報告:澤井秀幸、
     写真:荒巻 勲、石黒廣行、熊谷康夫 )

日本五大桜の1つ蒲桜


範頼伝説の説明を聞く


北本自然観察公園の遊歩道


子供公園には鯉のぼり


子供公園の傾斜地にカタクリ


自然観察公園の橋を渡る一行


埼玉県自然学習センターで説明を聞く

菜の花も満開


荒川の河川敷を歩く


荒川の本流


高尾さくら公園


亀御前の供養塔


隣家の枝垂れ桜


カタクリの群生地


岩佐会長の挨拶


新入会員の鈴木さん


新入会員の藤田さん


寅さん


美川健一


五木ひろし


阿弥陀堂墓地のエドヒガン桜


蒲桜入り口で記念撮影

                                    以上
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