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彩央会 第13回 2019年度 定期総会
岩佐 会長、対尾 事務長が留任し、
副会長に澤井秀幸、中村昌彦、府川安正の3氏を選出 |
定期総会 会場風景
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場 所:北本市文化センター 3階会議室
・ 日 時:2019(H31)年4月20日(土)
1:30〜4:40 p.m.
・ 出席者:65 名 委任状:40 名
*第一部 定期総会 司会:事務長 対尾雅之
司会者から開会の言葉があり、出席者・委任状の人数の確認後、13回目の定期総会が始まった。岩佐会長のあいさつで、4つのクラブが7クラブに増えたことと、退会者が11名、入会者が8名で会員数は117名となったこと、女子会の活動、平林寺散策、文集・広報紙の作成などの紹介があった。
< 来賓あいさつ >
1.彩の国いきがい大学伊奈学園 所長 岡野 功 様
小林秀樹前所長が退任し、新所長に岡野功様が就任したが、新設の「伊奈学園プラチナ コース」の入学式と重なり、欠席となった。
2.一般社団法人 長寿社会開発センター
企画振興部 部長 薬師寺清幸 様
全国の地域を回っているが、他県には東京を含め「彩の国いきがい大学」みたいな制度は無い。目的を持って集まれる場所と組織が生きがいに大切であり、退職後、埼玉県のような集まれる仕組みが必要。また、地域活動に参加して出歩くことが、健康の維持にかかせない。神奈川県に住んでいるが、うらやましい限りである。
3.埼玉県自然学習センター
総括責任者 堂本泰章 様
北本自然観察公園でのボランティア活動に対するお礼の言葉があった。広い公園を維持していくには、周辺の人々との協力が欠かせない。継続的なボランティアの協力で、自然観察公園の維持も成り立っている。今後とも協力をよろしくお願いしたい。なお、3月23日(土)夜にテレビ朝日「サタデー ステーション」で、ライトアップされた「エドヒガンザクラ」が生中継されたが、北本の良い宣伝になった。
続いて議案審議に入り、岩佐会長が議長席につき、第1号議案〜第5号議案まで担当者から説明があり、すべて原案通り承認され可決した。平成30年度活動報告は、荻野副会長から28枚のスライで詳細な報告があった。新年度の会長・副会長は次の通りとなった。
会 長 :岩佐正二(留任、18期)
事務長 :対尾雅之(留任、16期)
総務部長 :澤井秀幸(新任、22期)
事業部長 :中村昌彦(新任、24期)
地域活動部長:府川安正(新任、25期)
*第二部 懇親会 司会:前副会長 武井 章
会場レイアウト変更して懇親会に移り、各人の近況報告を1分間の持ち時間で行った。92歳の石川好郎さんをはじめ多士済々、人生経験豊かな人たちの話題は尽きず、時間オーバーの人もいたが、4時40分の終了時間に最後の自己紹介はピタリ一致して総会を無事終了した。
(報告:武井 章、写真:熊谷康夫)
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挨拶する岩佐正二会長
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総会の司会の対尾雅之事務長
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来賓の薬師寺清幸様
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来賓の堂本泰章様
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事業報告をする荻野進副会長
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予算案を説明する澤井秀幸総務部長
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活動計画の説明、中村昌彦事業部長(右)と
府川安正地域活動部長
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自己紹介をする92歳の石川好郎さん
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懇親会風景、右端が司会の武井前副会長
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85歳で現役(介護)の前島茂代さん
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以下に、総会資料の「新年度役員」と「活動計画」を抜粋して掲載する。 |
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