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「映画を楽しむ会」活動報告‐66
『ジュラシック・パーク』を鑑賞
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化石から蘇ったクローン恐竜が人間を襲い始める! 〜 |
本日の参加者の皆さん
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・ 日 時:2023(R5)年4月7日(金)
10:00a.m.〜12:20
・ 監 督:スティーブン・スピルバーグ
・ 出 演:サム・ニール、ローラ・ダーン、
ジェフ・ゴールドブラム
・ 作 品:1993年/アメリカ/カラー/127分
・ 会 場:こうのすシネマ
・ 参加者:8名
・ 昼 食:サイゼリヤ
<解説>
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スティーブン・スピルバーグ監督がマイケル・クライトンの同名小説を実写映画化したSFパニックアクション。現代に蘇った恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録した。
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生物学者グラントと恋人の古代植物学者サトラーは、大富豪ハモンドがコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待される。そこは、最新テクノロジーによってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークだった。グラントたちは同じく招待された数学者マルコムやハモンドの孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発。しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかる。
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科学者たちがハモンドの孫と一緒にパークの自動ジープツアーに出発、子どもたちは恐竜が動物園と変わらない人工的な環境の中に隠れているのを見て、がっかりする。だがその後、すべては悪い方向へと向かう。ハリケーンが島に上陸、パークのシステムエンジニアがシステムをハッキングし、恐竜のDNAを盗んで逃げようとする。その時、凶悪な恐竜の姿を初めて目の当たりにすることになる。最初のティラノサウルス・レックスは、雷のストロボライトに照らされ、檻を破って現れた。本部に戻ると、暗い廊下から恐竜が飛び出してくる。
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恐竜の血を吸った蚊が閉じ込められた化石からそのDNAを抽出し、遺伝子工学によってクローン恐竜を作る?最先端科学の粋を極めたこの技術により、遂に「ジェラシック・パーク」が完成。だが、恐竜は野生を取り戻し、人間を襲い始めたのである。
(以上、公式サイトより引用)
■用語の説明:「ジュラシック」とは?
// 古荘元信さん(専攻5期、北本市)より
「ジュラシック」は「Jurassic
period」(ジュラ紀)から取ったようで、辞書には2億1200万年前〜1億4300万年までの時代で、アンモナイト・爬虫類が栄え、大型恐竜・始祖鳥が出現と書かれていた。また、現在では、バイオテクノロジーを使って恐竜を蘇えらせることは不可能であることが判明している。
●トピックス「こうのすシネマ」が開業10周年!
『
このたび、「こうのすシネマ」が10周年を迎えました。平成25年7月、日本初の市民ホール融合型シネコンとしてオープンして以来、市民映画の上映や行政と連携した各種映画会など、映画を通じて文化・芸術を親しむ施設として、官民の連携による指定管理制度を利用して運営されています。
本事業は、映画館を有する鴻巣市のみが展開できる事業であり、多くの皆さんにご利用いただき、コロナ禍における楽しみの1つとして、市民の皆さんの生活に潤いを提供できたものと考えています。
鴻巣市長 並木正年』・・・スポニチ 号外より抜粋
(報告者・写真:熊谷康夫)
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昼食風景-1
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昼食風景-2
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昼食風景-3
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近日上映 作品
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近日上映 作品
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近日上映 作品
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近日上映 作品
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鴻巣駅 東口広場
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