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元島根大学教授 酒井董美 著 『随想 令和あれこれ』に
“ 「 彩央のひろば」第16号を読む ”が掲載される
(鴻巣)/熊谷
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民話を通じて交流のある元島根大学法文学部教授で、「出雲かんべの里」の館長を務めた酒井董美さん(88歳・松江市)が、このほど『随想
令和あれこれ』を出版した。A5判 237ページ。
同書は民話やわらべ歌などの口承文芸の調査と保存の必要性を訴え、“生涯現役”を標榜して活動している著者が、日頃の出来事をこまめに書き綴り「山陰あれこれ」と題して関係者に配信して来た90篇を1冊にまとめたものである。
その44番目に『「文集
彩央のひろば」第16号(埼玉県)を読む』が掲載されていたので、紹介する。折しも目下「彩央のひろば」第17号原稿を募集中なので、会員各位には『会員短信』や随想をぜひとも投稿していただきたい。
なお、酒井さんと私との関係は、9年前に南三陸で民話の「全国語りの祭り」が開催された折に、たまたま同じ部屋に泊まり合わせた縁で、今日までeメールで交流をしてきたものである。 (17期 熊谷康夫) |
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