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彩央会・事業部企画第一弾!「ミカン狩り」
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寄居町・風布(ふうっぷ)のミカン狩りに 36名が参加
“ 鉢形城築城の際に北条氏が小田原より移植したのが起源 ”
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お土産も採れました
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美味しそうなものを選ぶ
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● 開催日:2020(R2)年11月27日(金)
● 集 合:JR熊谷駅改札前 9時30分、
秩父線10:02発 乗車、 波久礼着10:41
● 参加者:36名 (女性14名、男性22名)
● 参加費:1,600円 (昼食・ミカン園 入場料)
「にほんの里100選・日本名水百選」に選ばれている寄居町風布(ふうっぷ)・小林地区のミカンは、16世紀後半、北条氏が鉢形城築城の際に小田原から移植したのが起源とされ、北限のミカンとして人気がある。栽培 400年の歴史を誇る、甘酢っぽい温州みかんの産地である。
ついこの間まで異常な温かさが続いたが、昨日・今日は若干の冷え込みがある中、心配された天候も、陽の光はないものの雨降らずで開催できたことは、参加者の日頃の行いの良さの証と思う。新型コロナウイルス流行の第3波の最中であったが36名の参加があり、彩央会の力強さと明日への躍進を見る思いがした。
熊谷駅で本数の少ない秩父線への乗り換えがスムーズに行くことを第一義に考え、事業部/企画幹事で綿密に準備を行い、徹底出来たことは良かった。波久礼駅(はぐれ)に予定通り到着し、出発式を行い50分足らずで昼食場所[風布館」に到着した。
30分ほどで食事を済ませ、目の前の「やまき園」に急坂を登ること15分、皆さん元気に昇りきった。持ち帰りビニール袋を各自受け取り、みかん畑へ登る。皆さんは手際よく大きめのミカンを採り20個以上は袋詰め出来たのでは・・・。また、食べ放題で5〜6個は味わった。
帰りは下りのため、50分かからず波久礼
駅まで元気に到着した。皆さん元気に、万歩計で14,000歩の一日を楽しむことができたことが何より嬉しく、幹事を代表して感謝します。
(報告:花形俊男、
写真:嶋田光孝・石黒博行)
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急斜面のミカン園 風景
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波久礼
駅前で案内パンフレット配布があった
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波久礼 駅前で出発式。総勢 36名の
林道ウォーキングは壮観である |
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波久礼駅を出て荒川の「寄居橋」を渡る、
後方山頂の建物は「かんぽの宿 寄居」 |
「やまき園」へ向かう坂道を昇る一行
道路端の無人売店で先ずは品定め |
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手打ちうどん 風布館 入口
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昼食
ご飯はお代わりあり、うどんはなし
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風布館敷地内 水車は回っていない
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ミカン園 /
林道から、やまき園への分岐
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ミカン園 やまき園の入り口
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やまき園/ 受付兼 売店
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無料持ち帰り用のポリ袋配布、園内は食べ放題
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急坂をミカン畑へ、ミカンは十分あり。
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眼下のミカン畑と林道
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総勢 36名のウォークは長蛇の列は壮観
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ミカン畑を背に36名の大人数で記念撮影
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