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第13回 「彩央会」美術展を開催 |
「北本でこれだけの作品が見られるのは
珍しい」と感嘆の声!
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◆会 期:
2021(R3)年1月19日(火)〜1月24日(日)
◆会 場: 北本市文化センター2階 展示場
◆出展者: 20名、1クラブ
◆作 品:
油彩画 25点、水彩画 15点、墨彩画 5点、
写真 4点、陶芸 3点、その他 3点 手芸品(キルトバック、和服リメイク品、ブローチ、丑、ほか)
新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が11都府県に再発令される中での開催となったが、出展数は例年より多く、また大作(50号の油彩画)が何点も並び見応えがあった。この1年は予定した行事が中止となり、思いがけず膨大な空白時間が出来たので、外出を控え作品の制作に没頭できたようだ。来場者から、「これだけの作品を北本で見ることが出来るのは、珍しいことだ」とか「これはレベルが違う」「来場者が少ないのでもったいない」といった感嘆の声が聞かれた。
(報告:実行委員 澤井秀幸 ・写真: 熊谷康夫)
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手仕事サロン:昨年の干支ねずみ |
正面の50号 油絵群と机上は手仕事サロン
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入口の左側と机上は手仕事サロン作品
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右奥は会場入り口
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受付の左、手仕事サロン:着物リサイクル
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手仕事サロン:干支の丑(各背中に出品者名)
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手仕事サロン :押絵 |
手仕事サロン :アクセサリー
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中村昌彦さん 陶芸 |
50号の油彩画が4点も並んで壮観 左から
・ 荻野 進/20期 :エベレストトレッキングの思い出・ 小瀬 功/13期 :秩父武甲山風景
・ 小島千本/5期 :貴重な野菜(二科展初入選) ・ 澤井秀幸/22期 軽井沢 千ケ滝
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奥から見た作品群(右奥が入口)
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