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クラブ活動報告「映画を楽しむ会」-43

少女マチルダを守ったレオン−「レオン 完全版」

参加の皆さん

・ 日 時:2019年11月25日(月)
           10:00a.m.〜1:30p.m.
・ 作 品:1994年/フランス・アメリカ 合作
            /カラー/133分
・ 会 場:こうのすシネマ
・ 参加者:9名
・ 昼 食:エルミ・はなの舞

 「午前十時の映画祭」が始まって10年目にして、初上映された作品である。
 ニューヨークを舞台に、家族を殺された少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)が凄腕の殺し屋レオン(ジャン・レノ)と共に復讐に挑む。
 レオンは、依頼された人物を次々と殺していく。自ら ″掃除屋″ と称し身の危険も顧みず、暗殺を続けていく。一時も気を許せないレオンは、寝るときも椅子に腰かけて寝る。常に緊張の毎日を過ごしている。唯一気を許しているのが、観葉植物を世話している一時である。
 レオンは、ひょんなことから偶然にマチルダに出会う。マチルダは親姉弟を失い、孤独な身となり、悲しみに打ち敷かれる。レオンも単独で ″掃除屋″ 稼業をしていて孤独。孤独な二人が心を通わせていく姿が、私たちをぐんぐん引き付けていく。 

はなの舞食事風景-1


はなの舞食事風景-2

 ニューヨークの暗黒社会が映し出され、麻薬取締局と警察とレオンの対決が、すさまじい。必死でマチルダを守るレオン。息をのむ場面が続く。麻薬取締局のボスに追い詰められたレオンは相打ちを狙い、身に着けていた爆弾を爆発させて共に吹き飛んでしまう。
 学校に戻った少女マチルダが、校庭の花壇にレオンの大事な観葉植物を植える最後のシーンが、二人の絆を感じさせてくれる。
 ナタリーの可憐な美しさと、ジャン・レノが滲ませる男の哀愁が見事に表現された作品であった。
                           (報告:瀬山宏昭、写真:熊谷康夫)
* 参加者からの感想
(1)  13期 松本紀久夫さん: 
 本日はあまり見ることのない映画であったが、人間と社会の本質を監督は表現したかったのだろうと思った。 
(2)  専攻2期 野本英夫さん:
 強烈な銃撃シーンが連続する、過激なアクション映画。(とにかく撃ち合いシーンを楽しむ映画?)家族を皆殺しにされ一人だけ生き残った少女が、ひょんなことから知り合った殺し屋と敵討ちをする物語。敵が役人とは、ニューヨークは怖いところだ。ラストシーンで、マチルダがレオンの形見の観葉植物を校庭に植えるのがせめてもの慰めか?
(3)  専攻3期 石黒廣行さん:
 映画の中で「観葉植物の鉢」が何度も画面に出ていたので、何を伝えるのに出ていたのか気になって考えて見た。最初の設定は、アパートに引っ越すたびに殺し屋レオンが日に当たるように鉢を窓のベランダに移している場面。花は余計なことはしゃべらないから好きだということと、同じシーンを何回も出すことにより、少女に殺しのテクニックを伝授するに時間が必要だったと考えた。また、『鉢の中だけでは大きくなれない』ことを、少女に伝えるためと感じた。最後にレノンが爆死し、少女は鉢を持って逃げて学校に戻り、復学の決意をした。そして、校庭の花壇に観葉植物を鉢から出して植えたシーンが印象に残った。これは『これからは大地に根を張り大きく育ってくれ!』というレノンのメッセージを、マチルダが受けいれた瞬間を現したものと考えた。 
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