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2025年度 第2回ボランティア活動
自然観察公園で雑木「シンジュ」の伐採 |

本日参加の皆様
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1. 実施日:
2025(R7)/9/24 (水) 9:20a.m.集合
2. 場 所:埼玉県自然学習センター
(北本自然観察公園内)
3. スケジュール:9:30〜10:00a.m.
公園内 の様子、本日の作業の説明
10:00〜12:00休憩を挟み環境管理作業
4. 参加者:8名(女性1名)
・ 今回の活動にあたり、昨年度は自然観察公園のボランティア活動は、天候不順と参加者が集まらないので3回計画していましたが、実施が出来ませんでした。これは彩央会会員の高齢化という悩みと同じ問題であり簡単に解決する事ではありません。ボランティア活動は無理して行うものではなく出来る範囲の事を行えば良いと考えます。
今年は観察公園のボランティア活動が出来るのかという心配がありましたが、声掛けした所8名の方が参加して頂き、継続できて良かったと思います。しかし参加者の中には80歳台を超えている方もおりますので、60歳台〜70歳台の健康な人も会員には居ると思いますので、是非とも良い汗を流したいと思いますので参加をお願いします。
・ 作業内容 :
自然観察公園の道路から入った入り口の左側の雑木「シンジュ(神樹・ ニワウルシ)」の木の伐採を主に行いました。リヤカーに一杯詰めて5〜6回往復して廃棄しました。終わった後はスッキリとして、野鳥が集まる沼などを見いえるようになりスッキリした。
・ 作業後の観察会 :
自然学習センターの学芸員による公園内の観察会の実施、いつもの事とは言え、花の名前や小動物の形態などについて、直ぐに忘れてしまいますが勉強になります。
・ 参加者(女性)の感想 :
さわやかな秋晴れ。今日は神樹の伐採です。作業後さっぱりし成果がみえるのは感激。
また、作業後の自然観察会では担当者の説明を聞きながら水を覗き込んだり、木の実を拾ったりと楽しく、時間はあっという間に過ぎてしまい大変貴重な体験をさせていただきました。次回も楽しみです。(柴田さん)
以上
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指導員による本日の作業説明
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作業前の柔軟体操
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雑木伐採と雑草をリヤカーにて搬出
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自然観察会でキノコの説明
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絶滅危惧種のミズアオイ
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コウホ「河骨」明るい黄色の花、水中にある根っこが白骨に見えた事から名前の由来
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