迎賓館・新宿御苑 見学

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彩央会」イベント JR四谷駅で下車 2024(R6)/7/4(火)
「迎賓館」と「新宿御苑」を見学
〜 梅雨の晴れ間で 最高気温 35℃の炎天下 移動 8,000歩 〜

迎賓館 正面 中門(出口)にて集合写真

   迎賓館赤坂離宮と新宿御苑の見学を、2024(R6)/7/4(木)実施して参加は27名であった。
  JR 中央線四谷駅、集合時間の10時40分の定刻に全員集合、彩央会の旗を先頭に3班に別れて猛暑の中 10分で迎賓館に着いた。入場時の身体検査は想定以上に厳重で、ボディチェックを係員の手で細かく行われました。飲み水を持っている人は、“ 一口飲んで下さい ”と言われたとき驚きました。話によれば、ガソリン等が入っていることを当局は警戒するためのようです。各部屋にも2〜3名と多くのスタッフが説明員を兼ねて待機は助かり、説明員はボランティアとのこと、下積みの時代はあるだろうが格好のよい仕事だ。また、晩餐の食事会のスタッフは、毎年 当番制で都内の有名ホテルが担当するとの「裏ばなし」も有った。
 本館の見学は自由行動となりました。狭い廊下を進んでいくと、最初に「花鳥の間」がありました。壁には鳥を表現した七宝焼、頭上には、花鳥を展開するフランス人画家の天井画が、そして豪華なシャンデリアが輝いていました。そして、もう一部屋紹介すると「朝日の間」です。要人の表敬訪問や首脳会談が行われる、そして、国賓が天皇皇后両陛下と最後のお別れの部屋として、最も格式の部屋として言われているそうです。
 創建時に輸入された椅子、シャンデリア等の備品が存在感を示した。シャンデリアの重量は重いもので1セットで 0.8トンあり天井裏に鉄骨を張り、それに吊るしいる。迎賓館を巡っての感想はと問われたら、“  豪華 ” との一言である。
 館内は冷房が効いて快適でしたが、屋外で本館をバックに集合写真を撮りは暑くて大変でした。
 再び、四谷駅に戻り、総武線で千駄ヶ谷駅で下車、歩いて千駄ヶ谷門から御苑に入りました。ここで、猛暑には勝てず予定を変更して解散とし、お昼は各自で取ることとした。
 35℃を超える猛暑日で、皆さん観光どころではないとの印象を持たれたではないでしょうか。幸い熱中症にかかったり、気分が悪くなった人がいなかったので、良かったと思います。皆さんお疲れさまでした。
 《追記(HP担当/対尾)》入場料は、1,500円であるがそれ以上の価値はある、一日かけて再度 “ 豪華 ” を堪能したい。

  (文:鈴木 忠博 HP委員 対尾 追記  写真:石黒・飯沼 )

西門(入口)千駄ヶ谷側


長時間の「入場 検査後」西門内で再集合


「羽衣の間」の豪華な装飾


主庭の噴水 元気な「女子連」、「年長の男組」は出口で待機

本館の南 「主庭」




新宿御苑 植物園-1


新宿御苑 植物園-2


本館の南 「主庭」の噴水 前


迎賓館 MAP(写真にリンク「内観」「外観」「商品」)

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