春のさくらウォーク開催　　2024（R6）/３/25(月)　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後半に　さくら最盛期 2024/4/6(土)の撮影追記 吹上 元荒川・さくらウオーク　　参加 27名 榎戸堰、右後ろが元荒川上流 　従来は、新年度開始の行事として「北本さくらウオークと懇親の集い」を4月に実施したが、温暖化により桜の開花が3月の下旬となり、年度内の最終の行事となりました。コロナの影響があって、4年ぶりのウオークが開催されることになり、北本のサクラに負けない桜見学の名所である『吹上の元荒川』のサクラを見る計画にした。 　さくらウオークの実施日が近づいて、桜の満開の下を散策することを楽しみにしていた。開催日が近づくにつれて、例年より寒い日が続き、あちらこちらで開花宣言がテレビを賑わすはずだったのに、すっかり予定が外れてきた。天気予報も曇りになり、朝起きてみると小雨が降ってた。雨が途中で止むかもしれないという期待をもって出かけた。   　吹上駅前に集合し、鴻巣ガイド会の小原さん、菅原さんによる、吹上町の歴史を解説して頂きました。その後は予定のコースで榎戸堰に向かった。すぐに、元荒川沿いに着き桜を見上げたが、蕾が少し大きくなっている具合で桜の花は全然咲いてなかった。 　途中で２本だけピンク色の濃い種類（陽光）の桜が咲いていたのが、唯一の花見見学となった。鉄橋を渡り、榎戸堰を見学し帰りは、来た道の反対側の道を通りを散策した。町中を川が流れているため、吹上町だけでも23個所の橋が架けられており、まさに「橋づくし」の町といわれる。 　花より団子と言われるように、団子ならぬ「美味しい寿司を食べた」１日だった。 　　　　　　　　　　　　　　　　（文責、写真：石黒）       今回の開花状況（桜橋から）   左記と同時期の昨年の開花状況 鴻巣/梅寿司にて 桜橋の上、後方のサクラは二分咲き 《追記》 元荒川「最盛期の桜 リベンジで再撮影（12日後）」 2024（R6）/4/６(土)　 事務局/石黒 撮影 版　　　2024/４/9 追加掲載 埼玉の自然百選/「元荒川のさくら」入口   「彩央会」主催で3月25日(月)に実施した「さくらウオーク元荒川」は例年に比べて寒い日がつづいたため、満開の桜を散策ができなかった。天気も合わせたように雨模様となり残念ながら咲いた桜はなかった。　 　それでも、多数の皆様が参加して鴻巣ガイド会のメンバーによる吹上の町の歴史のガイドを受け、美味しい寿司を食べながら会話を楽しみ、楽しい１日となった。 　吹上の桜見学が初めての方は、蕾の桜を残念に思ったでしょう、少しでも咲いている桜を皆様に見て頂きたいと考え、後日（12日後 の４/６【土】）晴れの合間を見はからって、再度、開花した桜の花を撮って来たのでアップした。「さくらウオーク」で歩いた所も写っている比較してください。 　元荒川の両側にある桜の枝が、川面に写る桜は他の場所では見られない情景だ。今年に懲りずに来年は是非、チャレンジして下さい。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石黒 廣行 桜橋から　2024（R6）/４/６(土) 撮影