第12回 2018(H30)年度 定期総会

ホーム 2008年以降の全 記事 会報「彩央」リスト 投稿 2023年度 通期 2023年度イベント 投稿 2022年度 通期 2022年度イベント 投稿2021年度 下期 投稿2021年度 上期  2020〜21年度 イベント 投稿2020年度 下期 投稿2020年度 上期 投稿 2019年度 下期 2019年度 イベント 投稿 2019年度 上期 投稿 2018年度 下期 2018年度イベント 投稿 2018年度 上期 投稿 2017年度 下期 投稿 2017年度 上期 2017年度イベント 投稿 2016年度 2016年度イベント 投稿2015年度 以前 2015年度 イベント 2014年度イベント 2012年度イベント 2011年度〜以前イベント

ホーム
上へ
野生生物生息空間の創造
新春 手打ちうどん大会
「高尾の森」草木の刈り取り
2018年度 一芸披露会
美術展開催 2018年度
「ヘイケホタル観賞」
元荒川水循環センター見学
「アザミ」保全の葦刈り
2018年度 パソコン教室
高尾宮岡… 竹林の整備
野外活動… 親睦の集い
第12回 2018(H30)年度 定期総会
第12回 2018(H30)年度定期総会開催される!

新会長に岩佐正二さん(18期)を選任

満員の定期総会会場風景( 左奥壇上 岩佐 新会長)

・ 開催日:2018(H30)年4月21日(土)
 第1部 定期総会  1:30〜3:00 p.m.
 第2部 懇親会   3:10〜4:50 p.m.

・ 場 所:北本市文化センター 3階会議室
・ 出席者: 
       65名 委任状:33名 合計98名(会員数119名)
・ 来 賓 :
 いきがい大学 伊奈学園 所長            小林秀樹 様
 長寿社会開発センター 企画振興部長 薬師寺清幸 様
 埼玉県自然学習センター 総括責任者  堂本泰章 様

 司会の対尾副会長の開会の言葉で、第12回定期総会の第一部が開幕した。
 最初に、熊谷会長から挨拶があった。2年前に立ち上げたクラブ活動は、「サイクリング」が加わり5クラブとなり、活発に活動した。他の地区団体にない特色あるクラブの効果は、卒業生が彩央会を選ぶ動機ともなり、新入会員22人中11人が女性であった。また、地区的には、桶川・北本・鴻巣以外の人が13人で59%を占め、会員の広域化が進んだ。退会者が21人出て、会員数は119人で前年度にプラス1名、男女比は、男性67 %・女性33 %となった。年間行事では、研修・見学会が復活した。
 ここで、ご来賓の三方が挨拶されたが伊奈学園の小林秀樹所長からは「いつまでも健康な人の特長」が紹介された。
 (1)  社会とのつながりを持つ。
 (2)  趣味を持つ。
 (3)  絵を描く、刺繍をするなどの創作的活動を
   する。
 (4)  いつまでも学び続ける。

 議案は第1号議案〜第5号議案まで、すべて原案通り承認され可決した。
 平成29年度活動報告は、荻野進副会長が主な行事の様子をスライドで紹介した。30年度役員では、18期の岩佐正二さんが会長に選任されたほか、各期の役員も約半数が入れ替わった。
 30年度の活動計画については、岩佐新会長から定例行事・クラブ活動とも新しい運営手法を取り入れ、活性化したい。新クラブも創設したい。イベント実施に当たっては、各期連絡員からの“声掛け”を期待したい、等の基本方針が述べられた。実施する主な行事については、荻野進事業部長と金子博社会活動部長から説明があり、5クラブの代表者が起立して顔見世を行い、一言ずつあいさつした。30年度予算書については、各行事の参加費を収入に計上し、支出では行事費の総額を計上する方法を採用することとなった。

 第2部の「懇親会」は武井総務部長の司会で、出席会員 51名が1分間スピーチをしたが、元気な人が多く活発な日常生活を伺い知ることができた。会費 500円で、缶ビールとおつまみも用意され、大いに盛り上がった。        

      (報告:武井 章、 写真:熊谷康夫)

司会の対尾副会長


あいさつする熊谷会長


来賓の小林秀樹様


来賓の薬師寺清幸様


来賓の堂本泰章様


平成30年度の岩佐新会長


事業部の計画を説明する荻野副会長


社会活動部の金子副会長


総務部方針を説明する武井副会長


出席者が一人1分で自己紹介


第2部の懇親会風景

先頭に戻る


 
 以下に総会資料の抜粋、「役員および連絡員」と「活動計画」を掲載

先頭に戻る