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例年より10日早く「ヘイケ蛍観賞会」を開催 |
本日の参加者の皆さん
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・ 開催日:2018(H30)年7月20日(金)
6:50〜8:00 p.m.
・ 場 所:北本自然観察公園の森の中
・ 参加者:28名
・ 幹 事:藤澤良正、武井 章
猛暑の影響で、彩央会恒例行事の「ヘイケ蛍観賞会」は例年より10日早い開催となった。
明るいうちに集合写真を撮り、次いで17期の熊谷さんより「蛍の形態・食性・発光・発光のメカニズム・主な種類」などについて解説していただいた。一行は予備知識を得たうえで、池を超え森の中に入っていった。 |
ビールで乾杯して歓談
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例年の観賞場所に着いた時点では、まだ明るさが残っていたせいか、蛍は飛んでいなかった。7時30分頃から徐々に飛び始め、時間の経過と共に蛍の乱舞が見られ感動した。たくさん飛んでいたのは、例年の場所よりも奥の方(蒲桜方面)であった。自然発生の蛍を見ることができ、貴重な体験をした。
暗い中での観察会であったが、事故も無く現地にて8時に解散した。その後、二次会参加者7名はバスで北本駅まで戻り、「十勝ラーメン」店でビールジョッキを傾けて汗を鎮め、歓談した。
(報告:幹事 藤澤 良正、写真:熊谷康夫) |
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