新春 手打ちうどん大会

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新春手打ち うどん大会 24名 参加

今日は私たちは楽をしましょうね、女性陣は汁のみを担当

・ 開催日と会場:2019(H31)年1月25日(金)
                        9:30a.m.〜1:30p.m. 中丸公民館
・ 参加者:24名(内女性5名)
・ 参加費:1,200円
・ 世話人:武井 章(専科3期)
      荒巻 勲(専科4期)

 参加者24名を5班に分けて作業を開始したが、5名の女性にはうどん汁つくりをお願いした。“うどん生地”は、北本の国道17号沿いにある『田舎っぺ』から2日前に買ってきて二晩寝かせたものである。一玉 5人用で一度に延ばすのは無理なので、半分に切って2回に分けて踏み延ばしを行った。
 次は「延ばし」工程で、めん棒で上から圧をかけて平らにするわけだが、生地の粘着力が強く、力のいる作業であった。次は、広く延ばしたものを「屏風たたみ」に3段に重ね、定規を当てて「切る」工程である。包丁を左に傾けて定規をずらしながら切るのコツで、それを教えてもらってすぐ同じ幅に切れるようになったようである。最後は、うどんを8〜9分茹でて、ぬめりを洗い流し「ざる」に盛付して、おいしそうなうどんが出来上がった。
 すでに、大鍋には女性陣によってシイタケと鶏肉がふんだんに入った汁やほうれん草の付け合せが用意されていた。さらにスーパーで購入してきた「桜エビ入りの天ぷら」とつまみも各テーブルに配られ、岩佐会長の挨拶後にビールで乾杯し、少し遅めの新年を祝った。
 手打ちうどんの味を噛みしめながら食も進んだところで、各人の近況報告となった。皆さんの活発な活動報告を聞いて、私は出歩いて体を動かすことと頭を使うことが健康寿命を延ばす秘訣ではないか、と思った。参加者の皆さま、ご協力ありがとうございました。   ( 報告:武井章、写真:熊谷康夫)

延し作業に男連は苦戦、なかなか
伸びない〜


今日は張り切って、セミプロ並みの腕前


老眼にムチ打って、細く切る工程


ゆで時間は8分、真剣な16期/内藤さん


天ぷら、ホウレンソウ完成。
満足の岩佐・間中のペア

一班の皆さん



二班の皆さん。この天ぷら貰っていいな



三班の皆さん



四班の皆さん、このうどんは不揃いで
少々、太目よ


五班の飯沼さんが近況報告




うどん打ち責任者の武井さんが締めの挨拶



なぜかヘアーバンドが似合う、岩佐会長から新年の挨拶

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