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2015年度 最終のイベント
恒例の“ 新春うどん打ち ”に29名が参加!
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食べながら 全員の近況報告 |
・開催日:
2016(H28)年1月23日 午前9時30分
・場 所:
北本市本町『高尾学習センター』1階、調理室
・参加費:1,200円
・参加者:29名(内女性 6名)
今回は秩父、志木、所沢、久喜など遠路の人がいたので、2〜3日前の天気予報では雪が降るとのことで心配していたが、当日は雪も雨も降らず全員が定刻に集合した。役員は30分前にきて、材料セットを各テーブルに配った。
新年の挨拶の後、うどん打ちの手順を簡単に説明して、うどん打ち6班、汁づくり1班(女性)で作業開始。うどん生地(2kg)は北本市深井の「田舎っぺ」うどん店から分けてもらったもので、まず2つに切って足で踏む作業から始まった。
麺棒で延ばす作業は、伸縮性が強くて手を放すと縮んでしまい、なかなか大きくならずに往生した。「ワイワイ、ガヤガヤ」とお喋りしながらの楽しい作業となり、熱気が伝わってきた。うどん打ちのベテランも何人かいて、各テーブルを回った指導してくれた。切る段階で太切り細切りなどがあり、茹で時間も13分〜15分とバラツキがあった。
11時には全班で茹であがり、各テーブルにビール、つまみ、てんぷらを配膳して、健康を祈念して乾杯し、新年会が始まった。ビールを飲みながら自分たちで打ったうどんと舞茸・ネギほか具だくさんの汁を味わい、幸せな気分になった。舌の動きも良くなったところで、各人の近況を1班の人から順次話してもらった。日常の各人の健康に対する努力と、うどん打ちのコツ等、話に花が咲いた。なお、各テーブルとも、うどんは半分をたべ、半分はパックに詰めて土産とした。
今年は申年である。「悪いことは去る」に掛け、日光の東照宮の「見ざる」「聞かざる」「話さざる」の三猿の逆を行き、彩央会では「見よう」「聞こう」「話そう」をモットーに、各種行事に皆さんが積極的に参加してくれることをお願いしたい。
(報告:武井 章、写真:熊谷康夫) |
朝礼風景 |
なかなか大きくならない |
女子プロ登場で順調 |
手付が良いです
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伸ばしを同時進行 |
汁づくりの女性陣 |
もう2枚目です
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強く抑えると指の痕が付きます
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綺麗に切れています
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もうぼつぼつ茹ったかな
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いただきます
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こりゃー太いな〜 誰の作品だ!
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うどん完成 これから会食 |
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