「彩央会」の第7回 平成25年度定期総会は4/27(土)北本市文化センターで開催した。高齢化の波は会員の動向に影響を及ぼし、遠距離にお住まいや体調を案ずる方を中心に退会者が28名を数えたのが象徴的でした。
一方で、新会員として清新な顔ぶれ24名を迎えることができ、会員総計は143名と従前の賑わいを保つことができました。
当日の総会出席会員は58名、委任状提出は45 名でした。
来賓挨拶は、いきがい大学伊奈学園 津久井所長、長寿社会開発センター
薬師寺部長、埼玉県自然学習センター 堂本総括責任者で地区活動の大切さと社会貢献の尊さを熱弁を以って訴えられた。
議事は次の議案の全てが、拍手多数で承認された。
第1号議案 平成24年度 活動報告
第2号議案 平成24年度 決算および監査報告
第3号議案 平成25年度 役員
第4号議案 彩央会 会則改定
第5号議案 平成25年度 活動計画
第6号議案 平成25年度 予算
今年度の役員人事では4年間会長職を務めた、佐野吉弘氏が勇退し、後任会長に栗田 剛(19期)、副会長に熊谷 康夫、金子 博、三浦寿久の各氏が引継ぐこととなった。
総会後の懇親会では、参加者全員の自己紹介をした。最後まで、会員の中身の濃い多彩な生き方に感心する内容のある会合であった。
2012年度事務局・2013年度会長:栗田 記
文末に、2013(H25)年度の「役員」と「活動計画」を掲載する。
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