|
北本市コミセンで“新春うどん打ち大会
|
新年の挨拶をする栗田会長
|
・開催日:
2015年(H27)27年1月23日(金)
10時〜1時30分
・場 所:
北本市コミュニティセンター
・参加費: 1,200円
・参加者: 26名
前日の雨も上がり3月を思わせる日に、新春恒例の“うどん打ち”が開かれた。これまでは15期の間中芳男さんが取り仕切ってくださったが、今回は若返りを図るために専科3期の武井章さんと専科4期の荒巻勲さんがその任に当たり、準備を進めてくれた。
最初に武井さんから「うどん打ちの手順」の説明があり、五つのテーブルに生玉が配られ、2つに切って10分ばかり足で踏むところからスタートした。汁当番は17期の永井照子さんで、栗田会長が助手を務め、シイタケ・牛肉・葱をたくさん刻んで具だくさんの美味しい汁が用意された。
各テーブルでは、交替しながら麺棒で延して、大きな包丁で好みの太さに切った。手際の良い人、手を切らないように慎重に切る人、みな真剣であった。ゆで時間は10分くらいで、おいしいうどんが出来上がった。
ちょうど、12時ころに各テーブルに今福屋の天ぷら、永井さん差入れの白菜づけ、栗田会長が調理した「肉シイタケ白菜炒め」の一皿などが配られ、ビールで乾杯して、さっそく出来立てのうどんを食べた。美味しかったね〜!腹いっぱい食べたうえ、ほぼ同量の1パックを土産にいただいて帰ってきた。幸せな1日であった。
(報告・写真:熊谷康夫)
|
図を使って作り方を説明する武井さん
|
間中さんが模範の打ち方を示す
|
延し作業開始 |
私もうまいでしょう! |
延し方を指導する間中さん |
丁寧に丁寧に |
きのこ肉汁の仕込み |
出来上がって乾杯!
|
では、いただきます! |
|
|
荒巻さんの見事な腕前 |
|
|
|