「彩央会一芸一座」活動報告‐１ 「ハートフルＣＡＳＡ桶川」に初訪問 会場風景（ものまね） ・ 日　時： 　 2017（Ｈ29）年4月26日（木）2:00〜3:00p.m. ・ 場　所： 桶川市寿、「ハートフルＣＡＳＡ桶川」 ・ 訪問者： 7名 ・ 聞き手： 20名 　出演者は、「民話」の間中喜久江さん、「南京玉すだれ」の山崎昭子さん、「ものまね」の石井敏雄さん、「フラダンス」の市川千恵子さんの４人で、応援に荒巻　勲（撮影）、塩出八代生（手品）、荻野　進（司会）の3名が駆けつけました。 　ハートフルＣＡＳＡはサービス付き高齢者向けの住宅で、デイサービスの「山ぼうし」が併設されています。観客はデイサービスを受けている方が多かったようですが、入居者も2〜3名来てくれました。 「南京玉すだれ」を初めて見る人が、半数いました。「嫁と姑」の民話は、いがみ合っていた嫁と姑が仲良くなるしみじみした話で、皆さんがニコニコ顔で聞いてくれました。″ 秩父の寅さん″こと石井さんは、渥美清のものまね「男はつらいよ」のほか、美川憲一の「さそり座の女」、五木ひろしの「九頭竜川」など、衣装を変えて何度も出演。″ 寅さん″は似ている似ていると、皆さん大喜び。また、市川さん（川越学園）の手振り身振りのあでやかなフラダンスに見入っていました。 　ちょうど一時間のプログラムで、最後は「百歳音頭」の踊りを、職員も参加してみんなで楽しく踊りました。 　「皆さん！元気でまたお会いしましょう！」 　　　　　（報告：荻野進、写真：荒巻勲・荻野進） 会場風景（フラダンス） 寅さんのものまね 間中さん 石井敏雄さん、さそり座の女 石井敏夫さん、寅さん 山崎昭子さん 市野千恵子さん みんなで百歳音頭を踊る