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「彩央会・女子会・手仕事サロン」6月の活動報告
「着物のリフォーム」制作 |
・ 開催日:2017(H29)年6月19日(月)
・ 会 場:北本市 文化センター会議室
・ テーマ:6月、7月は「着物リフォーム」の制作
6月13日(火)新都心にある埼玉スーパーアリーナ骨董市に、材料の古着を仕入れに数名の会員と出かけました。この骨董市は、毎回骨董ファンでにぎわいます。着物古着も立派なものが5枚 3,000円で買え、1枚あたり600円で教材として手ごろな値段です。講習会当日は、13名の方々が参加、3パターンの中からお好みのスタイルを選んでもらって制作にとりかかりました。出来上がりが楽しみです。
(世話役 21期 柳 順子 )
「彩央会女子会・手仕事サロン」について
( 会長 17期 間中喜久江 )
彩央会が発足して11年がたち、年々
女子会員が減少していってしまうのをさみしく思い、これは女性も楽しめる行事が少ないからではないか。では、「女性が楽しめる会をつくろう」と、21期の柳順子さんから声が上がり、今までなんとなく甘んじていた自分が反省され、新しい女性の息吹を感じました。
2015年、まず、手始めに「彩央会・女子会」とネーミングして、会員募集をしたところ10名のメンバーが集まりました 翌年の干支の「さるっこ」、ピエロ人形、ネクタイポシェットなど、たくさんの作品を美術展に出品しました。 また、メンバーとも親しくなり春には「岩槻の吊るし雛」を見学に行きました。
2年後には、9名の新入会員が入り、その後も入会申し込みが続き、現在は25名の会員になり、嬉しい限りです。
名前も「彩央会女子会・手仕事サロン」と改め、毎月の第3月曜日を活動日とし、吊るし雛・布製の手提げバック、また、皆さんからの希望やアイデアで、ネックレス・ブリザーブドフラワーの『母の日』プレゼントなどなど、和気あいあいと楽しく作品作りをしています。今年の春には、群馬県の『地球屋』に研修旅行をして楽しんで来ました。
完成品を見ると、ご指導いただければ私にもこんなすばらしいものができるのだと、作品が愛おしくなります。これも講師役の柳 順子さんの惜しみない労力とご指導の賜と感謝しています。また、作品作りをしながら会員の皆さんの楽しそうな雰囲気に、女子会を発足して良かったと思っています。
入会ご希望の方は、お待ちしています。活動は、毎月の第3 月曜日の
9:00a.m.〜5:00p.m.で休館日などがあれば
第4に変更もあります。
以上
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制作風景 |
見本-1
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見本-2 |
見本-3 |
一針一針ていねいに |
針の穴に糸が通るかな?
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