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「彩央会一芸一座」 出前ボランティア報告‐2
デイサービス「松の家」で " 南京玉すだれ″初披露! |
出席者一同
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・日 時:
2017(H29)年5月22日(金)2:30〜3:40 p.m.
・場 所:
北本市、デイサービス「松の家」(4回目)
・訪問者:
石井 宏、石井敏雄、熊谷康夫、山崎昭子ほか5名、
武井 章、岩佐正二(合計 10名)
・聞き手:30名、職員5名
・演 目:
(1) 石井 宏:
民話「鎖でしばられた龍」 ・・・・・10分
(2) 石井敏雄:
美川憲一のものまね「さそり座の女」 ・5分
(3) 山崎昭子ほか(5名):
踊り「花笠音頭」・・ ・・・・・・・・ 5分
(4) 熊谷康夫:
民話「河童の妙薬薬」 ・・・・・・・10分
(5) 石井敏雄:五木ひろしメドレー
「よこはまたそがれ・倖せさがして・夜空」15分
(6) 山崎昭子ほか(5名)
南京玉すだれ: ・・・・・・・・・・ 15分
(7) 石井敏雄:
渥美清のものまね「男はつらいよ」 ・・5分
(8) 山崎昭子ほか(全員):
踊り「百歳音頭」 ・・・・・・・・・・5分
4月だというのに日中の気温は30℃を超え、真夏日のような日となった。そのような中を秩父や志木・鶴ヶ島・川越・滑川など、遠方から皆さんが駆けつけて来てくれた。
山崎さんたちは華やかな衣装で花笠音頭や百歳音頭を踊り、さらに「南京玉すだれ」を演じるという活躍ぶりで、会場から盛大な拍手がおこった。
秩父の石井さんは衣装を3回も替えて、美川憲一と五木ひろしの歌を手拍子に乗って熱唱し、渥美清の“寅さん”の口上を述べたところ、「そっくりだよ!」の声があった。3つとも熱演であった。
にぎやかな出し物の間に「民話」が2話入った。石井宏さんの話は秩父神社の本殿の飾りとして掲げられている、左甚五郎作といわれる「鎖でしばられた龍」の話。熊谷の演目は、中山道熊谷宿で名高い「河童の妙薬」の話であった。
70分間の演技を終えて、着替えてお茶をいただいた後、皆さんの拍手に送られて帰途についた。
(報告:熊谷康夫、写真:岩佐正二) |
石井宏さん
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花笠音頭
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熊谷康夫
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五木ひろし
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寅さん
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南京玉すだれで五輪のマーク
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全員で百歳音頭を踊る |
美川憲一
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玉すだれで尾長鶏
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