彩央会H23年度計画(環境保全活動)の第3回目として7月29日(金)に行いました
今回の「三ツ又沼ビオトープ」は、梅雨明けの猛暑の中での開催となったせいか、参加者は暑さに恐れをなして9名になりました。当日は「午前中くもり」の予報に反して、早朝からパラパラと小雨が降り出しましたが、“猛暑の中での作業よりいいや!”ということで、予定どおり実施。木道(50m)の両側の外来植物(オオブタクサが主で、ほかにセイタカアワダチソウ、アレチウリもあり)の抜取りを行いました。
作業が捗ったせいか早めに終了、運び出した “外来植物の山” の前で記念撮影をして雨よけになる木の下で持参の弁当を広げて昼食をとりました。間中 副会長が“うちの畑で採れたものです!”と特大の西瓜を取り出して、手際よく切ってくれました。甘くて良く冷えていて、うまかったですね。主催者の小川早枝子さんからアイスコーヒーのサービスもあり話が弾みました
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