映画を…「トップガン」鑑賞

	「映画を楽しむ会」開催報告-95　　「トップガン」を観賞～迫真の空中戦と大ヒット曲満載のトム・クルーズ出世作～

	・開催日時：9月11日（木）、10時上映開始　　　　　　　　　　　　　　　　　集合：9時30分～・場　所：こうのすシネマ・出席者：9名・昼食場所：サイゼリヤ　6名・作　品：『トップガン』、　　　　　1986年/アメリカ/カラー/110分・監　督：トニー・スコット・出　演：トム・クルーズ/ ケリー・マクギリス/ 　　　　ヴァル・キルマー/ アンソニー・エドワーズ ◆ あらすじ　F-14ジェット戦闘機を駆る若きパイロット、マーベリックが、女性教官との恋や親友の死を乗り越え、最高の栄誉?《トップガン》を得るまでを描く青春ドラマ。オスカー賞受賞曲「愛は吐息のように」など、ヒット曲の数々も聞きどころ。
	◆ 製作 (ウイキペディアから抜粋) 　本作に登場する航空機は基本的に全て実機であり、実機の航空アクションシーンは冒頭の背面飛行シーンのワンカットを除き、アメリカ海軍の協力の下で現用戦闘機を飛ばして撮影されている　[注1]。　俳優の飛行シーンも実際にF-14に乗せて撮影されたものの、トム・クルーズ以外の俳優は訓練が不十分のため嘔吐するなど映像は使い物にならなかった。代わりにスタジオに作られた、実物のF-14のコクピットを再利用したジンバル（リング状のレールに固定された、好きな角度に回転できるセット）により撮影されている。ドッグファイト中にF-14やMiG-28が撃墜されるシーンでは、大きさが異なる数種類の模型が使用された。また、現実味のある背景（本物の空）にこだわり、屋外で実際に火薬を使い爆破して撮影された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(報告：熊谷康夫、写真：石黒廣行) ■ 参加者から寄せられた感想・石黒廣行さん(専攻3期、北本市本町) 　映画の中の戦闘機は、最新の戦闘機に比べると古いが迫力がすごかった。戦闘シーンがあり、目視で機関砲やミサイルを発射していた。今の戦闘は、ウクライナで戦闘中のように、目に見えない何十㎞も離れた所から発射されたミサイルが主な戦闘になってきている。　映画のような戦闘シーンは、これからの時代は無くなって来るであろう。これからの主力は、ドローンやロボット同士の戦いになって行くことが予想された。・岩佐正二さん(18期、桶川市坂田東) 　「ミッション：インポッシブル/ファイナル・レコニング」で今話題のトムクルーズの出世作とのことで、楽しみにしていた。トムクルーズはやっぱり若い時から恰好良かった。　海軍航空基地のパイロット養成学校という特異な環境での人間関係など、難解な部分も多かった。ただ、訓練中にトラブルを起こした際のパラシュートで脱出する場面や、最後の戦闘機での空中戦は迫力満点であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上