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サイクリング クラブ活動報告 2025/6/26
(木)実施
「べにばなふるさと館」周辺 |
べにばなふるさと館
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1. 日 時：
2025（R7）年6月26日（木）9 :30am〜1４:30
天気：晴れ、32℃
2. 行 先：
桶川市 ：べにばなふるさと館 周辺
（走行距離：約 0�辧∧盥垉�離：４�辧�
3. 参加者：７名（細田さん（ガイド）、西村、信末､
岡田、間仁田、福島、小原）
4. コース：
べに花ふるさと館→天神道のみちしるべ→「モッくん」の実家→加納氷川八幡宮→光照寺→後谷公園（遺跡）→加納城跡→医光寺→べに花ふるさと館→帰路
5. 雑 感：
暑かった!!!! もう限界である。
今回は、べにばなふるさと館まではバイクで集合！のはずであったが、天候不順を考慮して車での集合となった。ここからは桶川のガイド会で活躍されている細田様（専１）に、桶川の発祥の地ともいえる桶川の北西部を徒歩でご案内して頂いた。
この辺りは「モッくん」（本木雅弘）の実家である本木家が一帯を治めていた地である。本木家は鴻巣七騎の１人で、戦国時代岩槻城の落城に伴い、城主太田氏の重臣たちが落ち延び、鴻巣から桶川にかけての一帯の地を開拓し住みついたのである。因みに、鴻巣七騎には、鴻巣の小池長門守久宗、上谷の立川石見守、下谷の矢部氏、常光の河野和泉守、北本深井の深井対馬守景吉、宮内の大島大膳亮久家、大島大炊助（衆議院の大島敦議員の先祖説あり）、中丸の加藤修理亮宗安などがいる。
べにばな館から天神道のみちしるべを経由して、「モッくん」の実家 横を通り、加納氷川八幡宮に向かった。本木家の広大なお庭ではお一人が草刈りをしておられたが、本木家のご当主かもしれない。この後、由緒ある加納氷川八幡宮、光照寺、後谷公園（遺跡）を回ったが、暑さのためか由緒はあまり頭に残っていない。最後に加納城跡から医王寺を経てべにばな館に戻った。加納城は戦国時代の本木家の館跡であるが、今は殆どが住宅地になり、僅かに堀跡が残っているだけである。医王寺では銀杏の大木から桜が生えている珍しい木を見た。春と秋に楽しめるという珍しい木だ。べにばな館では細田さんと記念写真を撮りお別れした。猛暑の中のガイド、ありがとうございました。昼食は皆と協議の結果、「どうろくじん」と言う田舎のレストランでハイカラなお食事会となった。道六神はこの地の字名だそうだ。それにしても地元だけあって、地元の歴史はともかく、皆食事処は隅々までよく知っておることよ！強烈にクーラーの利いた部屋でヒートアップした体を冷やし、暫し歓談。今季前半のイベントを終了した。後半は９月末 当たりに再開することにして夏休みに入った。
編集委員/(対尾) 追記 ：ローカルな話ですが、「モッくん」の母親は鍬を担いで畑仕事をしてころ、彼は桶川駅から「浦和学院」に通学ていました、当時
女子高生だった優子さん（妻のバレー仲間）の話では、そのころから駅では “ 目立って
輝いていた”とのことです。
報告： 鴻巣/ 小原
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「どうろくじん」で食事
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氷川天満神社
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加納/ 氷川天満神社・十三仏
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