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「彩央会女子会・手仕事サロン」活動 於: 文化センター 2017/10/16(月)
来年の「彩央会 美術展」を目指して作品制作を開始 |
制作風景-1
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ことしも「彩央会
美術展」に、「女子会・手仕事サロン」一年間の制作品を展示しました。干支の酉をはじめ会員の成果を並べて、来場者の方々に見ていただけて幸いでした。
9月の例会から、来年度の「彩央会美術展」に向けて制作しています。9月、10月の制作は「赤椿・白椿の押絵風敷物」でした。
赤椿、白椿の縫い付けがかなり難しいと、会員のみなさん嘆きながらの制作でしたが、苦労して出来上がった作品には、ひとしお達成感があります。会員一同、「彩央会美術展」を目指して気持ちを合わせていけたら良いと願っています。
(報告・写真 世話人 21期 柳 順子)
「彩央会女子会・手仕事サロン」に入会して
矢作 香代子
昨年の9月に入会して、早いもので1年が過ぎ2年目に入りました。
講習会は、毎回会員の皆様と和気あいあいと楽しく、古い着物の布と他の布と一針一針チクチクと縫い合わせて、新しい布として甦らせる。素晴らしいことですネ。手間と時間をかけて作る分、愛着の持てる作品に仕上がった時は、喜びもひとしおのものがあります。
サロンはいきがい活動と元気に暮らすきっかけ作り、人々とのつながりを深める、ふれあい、いきいきサロンのようです。
このように、皆さまと楽しく作品作りが出来ますことは、役員の方々のお骨折りに心から感謝しています。これからも、体の健康が続くかぎり、作品作りを生きがいとして過ごして行ければ幸いと思います。
以上
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赤椿、白椿の押絵風敷物 完成作品 |
制作風景-2
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制作風景-3
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講習風景-4
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講習風景-5
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