映画…『 麦秋 』  原 節子

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家族三世代の思いやり―『麦秋』

参加者は13名
・日 時:
   平成30年3月13日(火)9:30 〜12:30
・会 場:こうのすシネマ
 (エルミこうのすアネックスビル 3階・4階)
・作 品:モノクロ/124分、
     日本公開1951年(昭和26年)
・参加者:13  名
・昼 食:サイゼリヤ

 映画の舞台となる昭和26年は、私が小学校2年生。戦後の復興期、生活のために家族総出で畑仕事をした。末っ子の私は、収穫された稲束の上に乗せられて帰宅した姿がよみがえってきた。
 長女・紀子(原 節子)の婚期を心配する家族。大和に住む叔父さん夫婦、紀子のご両親(笠 智衆、三宅邦子)、親友(淡島千景)をまきこみ、エピソードが展開されていく。
小津安二郎監督は、心の機微を丹念に紡いでいく。鎌倉の海や雲、竹林の映像と音楽が優しさや情緒を盛り上げていく。
 紀子の上司が持ってきた縁談に家族たちは乗り気になるが、本人は知り合いの医者と結婚することになる。全編、家族愛を強く感じさせてくれる作品で、おだやかな気持ちに満たされた2時間であった。  
   (報告:瀬山宏昭、写真:熊谷康夫)
 

< 出席者から寄せられた感想 >
    大島かよ子(専攻課程2期、北本市)
 1951年(昭和26年)の映画で、モノクロだった。北鎌倉に住む家庭の日常生活を映像化したもので、ほのぼのとして心が温かくなる映画だった。とにかく、主人公の原節子さん(紀子役)がチャーミングで、綺麗だった。
 印象に残るシーンは、「親の心子知らず」と言うが、主人公の紀子(原節子)が、28歳の未婚で良縁の話があるにも関わらず、恒産もなく、妻を亡くし3歳の子どもがいる男性(兄と同病院の医師)と結婚することを決めた場面。母親は「自分勝手に決めて」と叱るが、父親は言葉少なにじいっと静かに娘の幸せを考えているかのシーンが、観ている側も考えさせられてよかった。
 かなり昔の映画だったが、昭和26年頃の家庭(父親は植物学者、兄は医師)の日常生活が観られ、ちょっと新鮮に感じられた映画であった。

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