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「彩央会・女子会・手仕事サロン」 6〜11月の活動報告
着物リフォーム!! 完成品を着る |
11月度例会の参加者
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1、6月〜7月の講習会は着物リフォーム
会員の皆さんの作品ができあがり、記念写真撮影ができました。皆さん良くお似合いでした。着物生地は身体に馴染んで、着心地が良いものです。箪笥の肥やしにしないで、再生して着心地を楽しみましょう。
2、11月〜12月の制作は来年の干支「戌」
神社の入り口に飾られている「こま犬」は「魔除け」としての存在ですが、ユーモラスな顔だちとなって「吊るし雛」にも飾られます。
正月飾りとして制作しています。今年最後の作業です、会員の皆さん年内に仕上がるように頑張りましょう。
(報告・写真:世話人 柳 順子)
《 メンバー 感想 》
「彩央会 女子会 手作りサロンに加入して」
岡田 百合子です、入会して丸一年、世話人の柳さんはじめ明るい会員の皆様のお陰で不器用な私にでも、手元にはパッチワークシェル型 化粧ポーチはじめ10点ほどの作品が集まり、それらは一つひとつ思い出深い物になっています。 |
リフォームした作品を着る
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狛犬の正月飾り |
殆んどの会員の方々は、ボランティアに参加されていて、県活OB 外部者の私としましては定年後の生活を有意義に過ごしていらっしゃる印象です。
(私は会員の友人として参加していてます)手作りサロンの一日の動きを紹介します。
午前9時半ごろから始まり、柳さんの指導のもとその日のテーマの作品作りに懸命に針を運びます。そしてお昼、和気あいあいのランチ、手作りお弁当やコンビニ弁当を頬張りながらのひと時は、日常の些細な事柄や、情報交換の場に花が咲きます。
そうそう、おしゃべりばかりしていられません。午後の制作にかかり、ひと針ひと針と針を進めて作品が完成した時の達成感は感慨深いものが有ります。3時に近づくころには身体が固くなってきますので会員の山崎さんからの提案でもある「100歳 音頭」を踊ります。盆踊りのようなものです。3回ほどで身も心も軽くなり、月一度の再会を楽しみに家路に着きます。このような活動の会ですが、興味のある方ご一緒しませんか。
以上
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