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「彩央会一芸一座」
北本市国際交流ふれあいパーティに出演
― 南京玉すだれと花笠音頭・百歳音頭を披露 ― |
出席者が乾杯をして開宴
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・開催日:
2017(H29)年12月10日(日)
1時30分〜3時45分
・主 催:北本市国際交流ラウンジ委員会
・会 場:北本団地 公団地域学習センター 集会室
・出席者:70 名
・出演者:
山崎昭子(専科4期、志木市)、女子会有志
・演 目:(1) 花笠音頭、 (2) 南京玉すだれ
(3) 百歳音頭:女子会有志5名が応援出演
9月に北本市役所会議室で、「北本市民公益活動団体情報交換会」が開かれ出席した。その席で知り合った、国際交流ラウンジ委員会の羽柴委員長から出演依頼があった。出席者には外国人(中国・ベトナム・韓国)が10数名おられるというので、「昔ばなし」や「紙芝居」よりも、見てわかるもので、日本の伝統芸能がふさわしいと思い、山崎さんに「南京玉すだれ」と「花笠音頭」などをお願いした。
会場のテーブルには、午前中に国際交流ラウンジ委員会の皆さんが作った各種の料理(メインは中国の人たちが作った水餃子)がテーブルに並び、開会あいさつの後は飲食タイムで、その後がアトラクションとなった。
最初に、熊谷が「彩央会」について簡単に説明。続いて、山崎さんが登場して「花笠音頭」を踊り始めたときは、まだ食べ終わらずガヤガヤしていたが、「南京玉すだれ」になると食べるのをやめて熱心に見てくれた。最後の「百歳音頭」では、応援に駆けつけてくれた「女子会・手仕事サロン」の柳順子さん他
有志5名と会場の人たちも加わって、にぎやかに踊って会場の雰囲気は大いに盛り上がった。出席者の皆さんも、大喜びであった。
(報告・写真:熊谷康夫) |
開会、司会者の一人はベトナム出身者
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花笠音頭を踊る山崎昭子さん
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南京玉すだれ、相手役は羽柴委員長
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南京玉すだれ、しだれ柳
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百歳音頭
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子供も加わって雰囲気は最高に
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