・日 時 :
2013(H25)年8月12日(月)1時20分〜2時30分
・場 所 :北本市・東学童保育室
・聞き手 :指導員の先生を含めて35名
・訪問者 :
熊谷 康夫(17期、鴻巣)、
外川 澄輝(17期、桶川)、
石井 敏雄(専科4期、秩父) 以上 3名
・演 目 :
外川:昔ばなし「猿の生き胆」
熊谷:昔ばなし「びっこ狐」
石井:ものまね「渥美清/男はつらいよ」、
「森進一/おふくろさん」 「五木ひろし/千曲川」
「福田こうへい/南部蝉しぐれ」
外川:合唱「もしもし亀と浦島太郎」
炎暑の昼下がり、外川さんは桶川から片道3kmの道のりを自転車で、石井さんは車で、はるばる秩父から駆けつけてくれた。
この施設には昨年の夏休みに来ており、2度目の訪問となった。室内は良く冷房が効いていて、外から入ってくると気持ちが良かった。そのせいか?寝そべって聞いていた学童もいた。
最初に「昔ばなし」を二つ語り、本日のメインイベントである石井さんの「ものまね」となり、さっそうと“ 寅さん ”が登場し、拍手で迎えられた。途中で上着を脱いで腹巻姿になって口上を述べたが、顔つきまで寅さんそっくりであった。歌の森進一や五木ひろしと進んだが、そのたびに衣装も変わり、見ていて楽しかった。
おまけとして、外川さんの指揮で学童が二手に分かれて「もしもし亀よ」と「浦島太郎」を同時に歌ったり、一節ずつ交互に歌ったりした。子供たちは声を張り上げて競い合い、賑やかな中で幕となった。
(報告と写真:熊谷康夫)
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