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夏休みは「彩央会一芸一座」の出番です!
―1回目は7月30日(木)午後、北本東学童保育室へ―
(2015/7/30) |
「彩央会」 一芸一座の紹介
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夏休み中に北本市の学童保育室で「昔話」他を語り始めて3年になる。ことしは4か所から出前依頼があり、その第1番で北本市東学童保育室を訪問した。東小学校の北と南に2つの学童保育室があり、第一に合流して聞いてくれた。1年生〜3年生が主で、総勢80名。
出し物は民話だけでなく、ちぎり絵紙芝居、ものまね、南京玉すだれと賑やかな演目が多く、子供たちから歓迎された。出演者は、応援者を含めると秩父、寄居、鴻巣、北本、桶川、志木、さいたま、春日部と暑いさなか各地からお出でいただいた。ありがたい限りである。
<出しもの>
1. ちぎり絵座・柳 順子ほか(7名):
紙芝居「セツブ〜ン」
2. 石井敏雄:
「寅さん」ほか *学童向けの童謡を合唱
3. 熊谷康夫:
民話「旅人馬」
4. 山崎昭子ほか(3名):
南京たますだれ(実演と学童指導)
(報告・写真:熊谷康夫)
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ちぎり絵座の紙芝居 |
鬼を呑みこんだ爺さま |
秩父の寅さん
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節分の豆を呑みこむ
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子供たちと合唱
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昔ばなし「旅人馬」
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南京玉すだれ
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口上を述べる山崎さん
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演技指導
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