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夏休みは「彩央会一芸一座」の出番です!
4回目は8月27日(木)、北本市中丸東学童保育室へ |
開会あいさつ |
爽秋のなか、午後1時30分にグリコ工場の近くの中丸東小学校に行き、校舎の南西隅にある「中丸東学童保育室」を訪ねた。
舞台の準備をする間、外川さんが後方の畳敷きのところに座って見ていて子供たち(25人くらい)に、夏休みの体験などを質問して遊んでくれた。手慣れたものである。
<出しもの>
� 石井 宏:浦和の民話「三本足のきつね」
� 熊谷康夫:甲斐の民話「旅人馬」
� 外川澄輝:合唱「うさぎと亀」「うらしま太郎」
最初に民話を2題語ったが、みんな静かに聞いてくれた。3番目は合唱で、最初に「うさぎと亀」「うらしま太郎」を全員で歌い、次は2班に分かれて2つの歌を同時に歌ったが、隣の組の歌に引きずられないよう、全員が大声で歌った。さらに、2つの班が1小節ずつ交互に歌ったりして、盛り上がった。
今日も武井副会長が彩央会の幟旗をもって応援に来て、いろいろと手伝ってくれた。これで4回の出前口演を終えたが、出し物が「民話」だけでなく、創作紙芝居、ちぎり絵紙芝居、ものまね、合唱、南京玉すだれ、マジックと年々増えて充実してきた。どこへ出しても恥ずかしくない、立派な「一芸一座」になったと思う。出演してくださった皆さまに、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
(報告・写真:熊谷康夫) |
石井 宏さん |
熊谷さん |
外川さん |
合唱「うさぎとかめ」と「うらしま太郎」 |
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