35名の学童が、[昔話]を静かに聞いてくれた。紙芝居が始まると1列分前に出て食い入るように見て、「なぞなぞ」ではいち早く手を挙げて答える子が続出し、全問正解となった。「合唱」では、2班に分かれて同時に二つの歌を大きな声で競い歌ったり、1節ずつ交互に歌ったりして、大いに盛り上がった。
終わりに、学童の代表者2名が前に出て、「いろいろなお話を聞かせてくれてありがとうございました!」とお礼を述べてくれた。そして、出演者に“冷えたお茶とお絞り”が配られたが、顔や首筋を拭いたら冷たくて大変気持ちが良かった。
(報告:熊谷康夫)
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