夏休みは「彩央会一芸一座」の出番です！ ２回目は７月３１日(金)午後、北本市西第二学童保育室へ　　（2015/7/31) 本日のメンバー 　35℃を越す炎暑の中を、自転車で出かけた。北本市文化センターからほど近い所に北本市西小学校があり、門の外の江川と道路を挟んで反対側に「第一学童保育室」があり、「第二学童保育室」は校舎の南西の一番奥の２教室を使って運営されている。今日は第一学童の子供たちも合流したので、８０名にもなった。 　＜出しもの＞ 　・萩原澄江：民話「びわ池」 　・熊谷康夫：民話「旅人馬」 　・小瀬　功：創作紙芝居   　　　　　「ハッピー物語：動物のどじまん大会」 　最初の２題は静かに聞いてもらう“昔ばなし”で、３つ目の紙芝居は、１枚１枚に描かれた象やトンボやメダカの絵を見ながら、絵につながる歌を学童と一緒に歌うものである。 　私は大勢の子供たちに接して元気をもらって帰ってきたが、小瀬さんからは「子供たちと大きな声で歌ってストレスが吹っ飛びました。」と、お礼のメールが届いた。 　 　　　　　　　　　　（報告・写真：熊谷 康夫） 手遊びをして話に移る 会場風景 萩原澄江さん「びわ池」 動物のどじまん大会 夕焼け小焼けの歌を歌う 紙芝居のトンボの絵 熊さん「旅人馬」