「彩央会一芸一座」活動報告 (3)
「桶川 ケアセンター そよ風」 デイサービスを初訪問
開会あいさつをする熊谷座長
・ 住 所:桶川市上日出谷1245−2
・ 訪問日:
2019(H31)年2月13日(水)2:00〜3:00p.m.
・ 出席者:
「ちぎり絵座」柳順子ほか 2名、熊谷康夫、
対尾雅之 (以上 5名)
・ 聞き手:利用者 29名、施設スタッフ 7名
・ 出し物:
(1) 紙芝居「セツブーン」:
ちぎり絵座・柳順子ほか
(2) 解説と朗読「桃太郎・芥川龍之介作」:
熊谷康夫
(3) 紙芝居「はなし十両」:
ちぎり絵座・柳順子ほか
イナ・ヴォイスの「ボランティア団体冊子」を見て、「そよ風」デイサービスでの出前公演依頼の電話があった。場所を伺ったら、桶川市上日出谷の「トーハン」の向かい側というので、その近くに住む柳順子さんの「ちぎり絵座」に出演をお願いした。なお、語り手の人数が足りないというので、熊谷も応援した。
紙芝居は、小川和紙のちぎり絵で1枚1枚作ったもので、大変きれいで、物語も楽しいものであった。皆さんが楽しそうな表情で見入っていた。
なお、対尾 副会長もお近くなので、写真撮影をお願いした。
紙芝居「セツブ〜ン」始まり始まり
会場風景
「かかさん、おなかが痛い。どうしようかの〜」
芥川龍之介作「桃太郎」
二話目は「はなし十両」
「いのちうります」の看板あり
10年間働いて貯めた金で話を聞く
家に帰ってきたら、障子に男の人影が?
「そよ風」からのお礼状
(報告・熊谷康夫、写真:対尾雅之
)