「彩央会一芸一座」活動報告-(4)
「デイサービス松の家」で華やかに歌い踊る!
利用者の皆さんも加わり華やかに踊る「ヤングマン」
・ 住 所:北本市東間6丁目
・ 訪問日 :3月16日(土) 2:30〜3:30p.m.
・ 出席者 :石井敏雄、熊谷康夫、
山崎昭子ほか1名(友情出演)、計4名
・ 聞き手 :利用者 20人、職員 5〜6人
・ 出し物 :
(1) 熊谷康夫:民話「踊るがい骨」
(2) 石井敏雄:井沢八郎ものまね「ああ上野駅」
(3) 山崎昭子:南京玉すだれ
(4) 石井敏雄:
五木ひろしものまね「長良川艶歌、九頭竜川」
(5) 山崎昭子ほか:踊り「ヤングマン」
(6) 石井敏雄:渥美きよし「寅さん」ものまね
(7) 山崎・石井:踊り「百歳音頭」
石井さん・山崎さんとも、「松の家」訪問は2回目である。
熊谷は、今秋「民話の会どんとはれ」の発表会で語る「踊るがい骨」を初披露した。万一の場合を考えて、台本をポケットに忍ばせていたが、何とか見ずに語り終えることができた。
石井さんは、最近は“秩父の寅さん”よりも“秩父の五木ひろし”を売りにしているようで、白のブレザーに赤い蝶ネクタイ、胸には赤いバラの花という出で立ちで登場、2曲を立て続けに歌ってくれた。川越学園でカラオケ部を作って稽古しているようで、堂々たるものであった。
山崎さんは、看板の「南京玉すだれ・百歳音頭」に加えて、西城秀樹の「ヤングマン」の踊りを初披露。そのために友人のY.Kさんを伴っての来訪であった。大きな紙袋を下げて来たが、中には「赤・青のボンボン」が一杯入っていて、利用者の全員に二つずつ渡し、手順を説明しながら練習して本番となった。会場は一度に赤や青のボンボンが揺れ、大変な盛り上がりようであった。
(報告・写真:熊谷康夫)
熊谷康夫:民話「踊るがい骨」
山崎昭子:南京たますだれ「枝垂れ柳」
南京たますだれ:ハートの中で
ニッコリするお二人
石井敏雄:五木ひろし「長良川艶歌」
五木ひろし「九頭竜川」:最近は
“秩父の五木ひろし”と呼ばれる
ようになっ
た?
山崎昭子:踊り「ヤングマン」
石井敏雄:ものまね「寅さん」
全員で百歳音頭をにぎやかに踊る